コストは手洗いに比べてお得

「重曹洗浄モード」は、約30℃の低温で洗浄するため、従来と比べて光熱費が抑制できます。1回あたりの
ランニングコストは約25.5円。手洗いの場合に比べて、年間で約20,300円もお得です。専用洗剤で洗浄
する場合と比べても経済的な重曹洗浄は、使うほどに家計にやさしい、節約上手な洗浄方法です。

◎重曹モードは給湯接続している場合はエネルギー節約のため、給湯器をOFFにしてご使用いただくことをおすすめします。

※1 1回あたりの経費例（食器点数40点、小物点数18点の場合）
●RKWR-402GP「重曹洗浄モード」で洗った場合
（20℃給水接続） ●従来食器洗い乾燥機RKW-458D2「標準コース」で洗った場合
（60℃お湯接続） ●手洗い：洗い桶に40℃のお湯10リットルをためて洗った後、毎分6リットル・10.7分間すすぎ洗いした場合
算出基準料金（税込） ○上水道料金：132円／㎥（税込） ○下水道使用料：120円／㎥（税込）〔日本電機工業会調べ〕
○電気代：27円／kWh〔家電公取協調べ〕 ○ガス代：都市ガス166円／㎥
○食洗機用洗剤代：380円／1箱（600g） ○重曹：432円／800ｇ〔以上リンナイ（株）調べ〕
○洗剤代：213円／315㎖〔総務省小売物価統計調査より〕（2015年8月現在）1日2回使用した場合の365日で算出。

哺乳瓶や子どもの食器も安心

食用のふくらし粉などにも使われる自然素材、重曹で洗浄するため、小さなお子様の哺乳瓶や食器は
もちろん、口に入っても無害なため、スプーンや箸などにも安心して利用できます。洗浄の安心感が高
まったことで、手洗いの負担も軽減。家族の健康に配慮しながら、食後の時間にゆとりも生まれます。

ニオイも軽減、重曹パワー

不快な悪臭と結びつき、ニオイを消し去る重曹。「重曹洗浄モード」なら、汚れといっしょに気になるニオイ
もしっかり洗い落とします。焼き魚やカレー、キムチなど臭いの強い汚れを敬遠する必要もありません。
洗剤のニオイを気にすることもなくなります。

重曹洗浄と洗剤洗浄。選べる２つのモード

「重曹」と「専用洗剤」と2つのモードの使い分けも可能。
食器の種類や状況に合わせて選べる、スピーディや強力（高温）、低温など全6の洗浄コースを用意。

人にも室内にも、やさしい温度で排気。

ソフト排気モードを選択すれば、約33℃※まで温度を下げて排気。キッチンまわりの気温上昇も抑え、
さらに小さなお子様の安全に配慮した排気温度の設計をめざしました。

※ 排気口から約10㎝離れて計測（湿度65%、室温20℃の場合）リンナイ（株）実験による

プラスチック容器も洗浄可能 低温コース

低温コースなら、洗浄もすすぎも約50℃以下。
小さなお子様が使う耐熱60℃プラスチック容器なども洗浄可能となったことで、
手洗いの負担をさらに軽減することができます。